3月11日のアストル・ピアソラ生誕100周年を記念して、アルゼンチンをはじめ世界中で様々なオマージュが行われています。
私もこちらでアレコレ参加させてもらっているのでご紹介。
ひとつめは、アルゼンチン政府によるピアソラオマージュのショートムービーに、同年代のバンドネオン奏者4人で参加させて頂きました。
4つ角それぞれに立ち、クアルテートで「リベルタンゴ」を演奏しています。サンテルモ地区にあるBar Surのエスキーナ。石畳がとても素敵で、アンティークな街並みが残る地区で、その雰囲気もぜひお楽しみください。
ニコラス・ベラスケス、アシェレン・パイス、ダミアン・フォレティック、そして私、の4人。
元々それぞれ仲良しなのですが、4人で現場で集まったのはこれが初めて。
録音も撮影も楽しく盛り上がり、これを機に、このクアルテート続けようよ!「クアルテート・クアトロ・エスキーナス(4つ角四重奏)」やー!!と、新たなグループが誕生しました。笑。
今後の活動をお楽しみに?!
もうひとつは、コントラバス奏者、Pablo Aslan氏によるピアソラオマージュ企画に、女性バンドネオン奏者4人でレコーディングに参加させていただきました。
アメリカで録音されたオーケストラの音に、私たちがブエノスアイレスのスタジオで重ねて録音しました。私たちの他にもたくさんのアーティストたちがピアソラ作品を演奏しています。
3月13日の朝10時よりケベック州のフェスティバルにて、ビデオがストリーミング公開されます!お見逃しなく❤️Evento page → ビデオはこちらから!
左から、レオノーラ・フェレイラ、私、アシェレン・パイス、エヴァ・ウォルフ、の4人です。
ヘアメイクさんまで来て、整えてくださったのですがマスク着用で。
マスクも、衣装の一部になってきました。
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