アルゼンチンのフェミニズム

Newsweek - world voice更新しました。

今回は、アルゼンチンで盛り上がっているフェミニズムについて。こちらにでも以前に取り上げて書いたこともあり、ずっと追いかけていたテーマ「人工妊娠中絶合法化」との闘いがついにアルゼンチンで女性たちの勝利と言う形で終結しました。その他のことに関しても、今ここで肌身で感じている急発展についてまとめました。近年の女性の為の様々な法改正は、90年代からのクオータ制導入などの積み重ねだったことをこの記事を書く過程で知りました。良し悪しありますが、タンゴもフェミニズムの影響を受けています。

そして知らないうちによりによってヤフーニュースにも掲載されていたようです。


記事は こちら !!!


人口妊娠中絶合法化に向かう過程のアルゼンチンは、フェミニズムがファッションのようでもあり、デモ等は若い女性を中心にかなり盛り上がっていました。一部にはフェミナチと呼ばれる人々、平等ではなく女性優位を求めていたり過激な人たちもいて、数年前よりもフェミニズムアレルギーな人が出てきているのも確かです。個人的には賛同出来ない事もあります。


私の周りには勉強しながら、行き過ぎたり戻ってきたり、自分の中にある無意識の差別に気付いたり、そんな人が多いように思います。


しかしその色々な層を含むムーブメントは、池の底の澱みをひっくり返す手段ともなり、昨年待望の法改正、合法化可決に至りました。

波風を立てない・集団行動を乱さない、を良しとして育ってきた私は、同世代をはじめとするアルゼンチン女性たちが、団結して社会に物申す姿に純粋に感動します。


その運動が大きなきっかけとなりこの7年間で変わった社会について、記事は意見ではなく事実をまとめています。中絶手術合法化後のフェミニズムがどう進むかも注目したいです。

比較してどうこう言うつもりはなく、アルゼンチンでも日本でも、これ以上ひとりの女性も亡くさないために、辛い思いをする女性が減るようにという思いを込めて書きました。

良かったらご覧くださいね!





Salió mi nota a Yahoo news japan🤭

En Japón, ser feminista tiene imagen negativa, Si sos artista y decís “soy feminista” o opinas sobre político, digamos “ojo, pierde trabajo.”...

salieron unas noticias polémicas en estos meses en Japón, por un comentario sexista del jefe de los Olímpicos de Tokio, Y el otro, sigue rechazando cambiar ley sobre renuncia del apellido de uno de los parejas cuando se casa. (prácticamente casi siempre es la mujer la que pierde el suyo, el 96% de las veces.) etc.

Ya es la hora de cambiar... Asi que desde mi lugar, Escribí la nota sobre feminismo de argentina que siempre me emociono por avance de estos años, lo que está pasando actualmente.

(imagínense cuanto tuve anti comentario!jaja)

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